ホームページWebサイトの存在価値と変化

 

前回のブログ記事を書いている時にフッと

頭にひらめいたものですが…

 

インターネットと電話帳を比較

 

日本の電話帳は

「都道府県」単位で構成作成された冊子ですが、

インターネットは「地球版」の電子電話帳です。

 

電話帳ですと

目次や見出しを見て

どこに掲載しているかを調べます。

 

インターネットの場合検索サイトでは、

目次や見出しは勿論のこと、

個々のホームページの各ページの見出しや、

ホームページの中で

特徴ある言葉や文章を抽出して記録し、

ホームページの内容を

把握(インデックス化)して管理します。

 

ですから、

電話帳のように

自分でどこに掲載しているかを調べることなく、

検索サイトで

探しているものが想像つくような

「キーワード」を入力してエンターキーを押せば、

瞬時に検索をし、

一覧表にして表示されます。

 

弊社を探す場合を例にあげますと、

 

電話帳の場合、

「ホームページ制作」

「所在地」

「社名」

の順で掲載されている場所を探します。

 

インターネットの場合は、

検索サイトのキーワード入力欄に

「さいたま市 オフィスアライ」

と入力して検索すれば検索結果で

1ページ目の一番上に表示されます。

 

このように作業の「探す」という目的は

同じですが、

作業効率は比較にならないほど違います。

 

ただ目的が違います。

電話帳は「電話番号」を知るため。

インターネットは、

「探す相手はどのような相手なのか」

を知るためです。

 

 

インターネットと電話帳の広告

 

「SEO対策」は、

アルゴリズムの変更や更新で

よほどの専門家でもない限り通用しませんから

この記事では除きます。

 

電話帳にも広告の掲載があります。

潤沢な資金があれば、

反応率の高い好条件の

「ページの位置」

「広告の大きさ」

が確保でき、

それに加えて「広告のデザイン」にも

お金をかければ

同じ業種内で高反響(集客)率になります。

 

インターネットでこれに当たるのが

「PPC広告(リスティング広告)」

です。

 

「PPC広告(リスティング広告)」については、

前回のブログ記事に書きましたが、

金持ち優遇のシステムですから、

潤沢な資金があるところは、

反応率の高い、集客率の高い、

高順位に表示することが出来ます。

 

しかも、

潤沢な資金がありますから、

腕のいい専門家に運用を委託し、

高い確率で大きな効果を上げることができます。

 

どうですか…

広告という点では

インターネットと電話帳は

似ていると思いませんか?

 

 

ホームページWebサイトを持たない小零細企業や個人事業は多い

 

電話帳の場合には、

固定電話を設置すれば

自動的に電話帳に掲載されます。

 

ホームページは、

ホームページを作成し、

検索サイトに登録をした段階が

スタートラインです。

 

商売においてホームページは

必須の道具だと言われて久しいですが、

 

このように

ホームページを持つということは、

持つための資金が必要になります。

 

この資金のことで悩み、

ホームページを持つことをためらっている

小規模ビジネスや個人事業が

意外に多いのです。

 

 

 

しかし、

商売やビジネスにとってホームページは、

商売に付き物の看板のように、

ホームページが有って当たり前が常識になり、

ホームページの有無が

相手と話しをするかどうかを決めます。

(一部の業種やビジネスを除きます)

 

そのため、

事業の大小にかかわらず、

ホームページの無い企業や事業者は

相手に認めてもらえない社会になると思われます。

特に小零細企業や小規模事業者は

ホームページを持つことが当たり前となり、

 企業や事業所の数ほどの

ホームページの数となり

電話帳と同じ状態になります。

 

 

ホームページWebサイトの存在価値と変化

 

現在の検索サイト(以後グーグル)の

表示順位を決める

評価基準の内容(アルゴリズム)が

日々進化しています。

 

従来ホームページには

「キーワード設定」

というものを設定していましたが、

グーグルは昨年(2015)5月頃に

評価基準の内容(アルゴリズム)は

キーワード設定のキーワードを評価しない、

ホームページの内容(コンテンツ)を

重視すると発表しました。

 

私にとっては大変な驚き

 

設定したキーワードの効力がなくなる、

そんなバカな。じゃ何で判断するんだ…

 

と思いました。

 

私は「Jimdoジンドゥー」という

ホームページ作成管理システムを

利用していますが、

キーワード設定の項目がなくなりました。

 

そして、

グーグルのアルゴリズムは、

考える能力が備わり、

能力も高まりつつあり、

検索結果の表示順位は

ホームページの内容(コンテンツ)次第

ということになります。

 

 

ホームページの作りや出来栄えは、

電話帳と同じように「分相応」が定着し、

イメージ広告を必要とする

大企業や知名度の高いところ、

潤沢な資金のあるところでは、

レベルの高いSEOの専門家などに

委託又は部署を設けて雇い入れ、

企業の威信をかけた対策をします。

 

中小企業では潤沢な資金が無いため、

PPC(リスティング)広告を利用することになり、

電話帳と同じように目立つところ

ネットで言えば検索高順位表示を目指します。

 

そして弊社のような

小さな企業や個人事業主などは、

電話帳のように

屋号が記載されているだけの状態になります。

 

が、

 

ホームページの内容が

グーグルのアルゴリズムによって

把握管理されているので、

個々のホームページを見てもらいたい対象相手に

気に入ってもらえるホームページの作りと、

検索する側の、

探す相手の特徴をキーワードとして

入力した言葉の関連性が高ければ高いほど

グーグルは高順位表示をします。

 

そのため

ホームページのデザインや作りや見栄えを

気にする価値観は薄れ、

一定のレベルに達していれば良く、

ホームページの持ち主の

「らしさ」「売り」

を重視した作りになります。

 

ホームページを見る側も

世間一般の確立された評価基準ではなく、

自分の好みや価値観で判断し選択します。

これは現実社会と同じです。

 

 

小さな企業や個人事業主は

無理をしてまで

PPC(リスティング)広告を利用する必要性は

小さくなると私は考えています。

 

これが

「ホームページの成熟期」

だと思います。

 

以上

売り込みや説得は絶対にしません!約束です!

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